筋トレを始めようと思った時どのような格好で
行えばいいのか、
また、持っていくべき
必要なものはなにか？
筋トレの服装
動きやすい服装というのが基本です。
基本的にどんな格好や服装でも
いいのですが、ジーンズなど
明らかにトレーニングに向いていない
と思われる服装だと、
入室を断られる施設もあるようです。
特にスポーツセンターなどは
この辺は結構うるさいようです。
ちなみに私の行っている
市営のスポーツセンターは
見学時、ジーンズで行ったところ
受け付けの場所からトレーニングルームを
見せてもらえますが
それ以上は室内へ行くことを
断られました。
理由はトレーニングの為の服装と
シューズを着用している方以外
入室することはできないという
理由からでした。
結構厳しいと思ったのが感想です。
スポーツクラブに関しては
見学に関しては当然ですが
どんな格好でも構いません。
仕事帰りに見学される方も
おられますから、
当たり前と言えば当たり前ですが。
おすすめの筋トレの服装
では具体的にどんな服装がいいのか？
定番はTシャツに短パンです。
またはスエットの上下がいいのでは
ないでしょうか。
おおよそ７割以上はこんな感じだと思います。
トレーニング施設はほとんどの場合
年中空調が管理されているので
季節に関係なく同じ格好で大丈夫と言えます。
冬でも、Tシャツに短パンでもOKです。
筋トレに必要なもの
最低限必要なものは、
タオルと室内用のシューズです。
あると便利なのが水分です。
タオルに関しては汗をかく場合が多いので
あるに越したことはありません。
特に有酸素運動、ランニングやバイク
なども行おうと思った場合は必須ですね。
シューズに関してはトレーニングシューズや
フィットネスシューズというものが
今では販売されていますが
これも有酸素運動も併用して行う場合は
ランニングシューズがおすすめです。
というのもトレーニングシューズや
フィットネスシューズと言われるものは
グリップはいいですがクッション性が
いまいちの場合が多いからです。
特にこれから始めようと思っている方は
ランニングシューズがオールラウンドに
対応できるので一つあると便利でしょう。
水分に関してはどこのトレーニング施設でも
必ず水分補給ができるところはありますが
その場所へ行くのが結構面倒と思うことが
多いと思うのでペットボトルを持ち歩きながら
トレーニングをすると随時水分補給ができるので
あると便利と言えます。
特に始めたばかりの方は、すごく喉が渇くはずです。
ですのでペットボトルのミネラルウォーター
などを持っていくのがおすすめと言えます。
大量に汗をかくランニングなどを行う方は
スポーツドリンクでもいいでしょう。
後あると便利なのが小さなカバンや袋など
これにタオルや水分などを入れて持ち歩きながら
トレーニングされている方が多いですね。
また、どこのトレーニング施設でも
携帯やスマホの持ち込みは基本OKなので
スマホを入れるために小さな入れ物は
あったほうが便利と言えます。
当然ですが通話などは基本NGです。
アンダーウエアやスパッツ、レギンス
今ではトレーニング時に
アンダーウエアやスパッツ、レギンスを
着用されている方が多くいます。
理由は人それぞれだと思いますが
私もスパッツやアンダーウエアは常に
着用してトレーニングをしています。
理由としては恰好がいいから、
ではありません。
それは、ランニングやバイクなどの
大量に汗をかくトレーニングを
行う場合、この汗が非常に不快に感じる
時があります。
またこの汗により、短パンやTシャツが
体にまとわりついてさらに不快感が増す時が多いです。
その不快感を軽減してくれるのが
アンダーシャツやスパッツというわけです。
ですので私はいつも上が速乾ドライ生地の
ポロシャツ、その下にアンダーアマーの
コンプレッションウエア。
したがユニクロのドライ生地の短パン
その下にランニング用のスパッツを
着用していつもトレーニングをしています。
まとめ
筋トレの服装に関しては特に決まりはないということです。
動きやすく、その施設の決まりに反してなければ
何でもよいといえます。
私が思うのはやはり恰好は大切だと思います。
モチベーションにもつながるので
おしゃれなトレーニングウエアを着て
始めることはおすすめですね。
女性ならきれいなヨガウエアなどもいいでしょう。
自分の好きなおしゃれな服装でトレーニングを
楽しむの悪くはないですね。
とにかくトレーニングは
気持ちが何よりも大切なので
可能な限り快適性を求めるようにしましょう。
持ち物に関してはシューズだけは忘れないように、
これがないとそもそも入ることができませんので。
