初めてジムに行くときはとても緊張します。
不安もいろいろあると思いますが
まずは持ち物をチェックしましょう。
ジムへ行くときに最低限持っていくもの
1、タオル
2、着替え
3、室内用のシューズ
4、飲み物
だいたいこんな感じです。
でも実際のところすべてレンタルでも
賄えるので手ぶらでいっても問題ありません。
もちろんよほどゆとりがあれば
別ですが、毎日レンタルするわけには
行かないでしょうから
最低限の持ち物を持っていくと
良いですよ。
タオル
これは汗をかいた時にふくためです。
持ってきていない人も多いですが
あったほうが良いです。
運動の種類にもよりますが
汗だくのままいるのは
周りに不快な思いをさせて
しまうのでこまめに
汗は拭くようにしましょう。
筋トレしかしない人は
結構、タオルを持ってこない人が
多いようですが
ウォーキングやランニング、
バイクなど有酸素運動をする場合は
汗をかくのでタオルはやはり
持って行ったほうがいいです。
着替え
着替えに関しては
ジムで着る服です。
これは初めはTシャツと短パンが
有れば十分でしょう。
また、慣れてきたり
夏場などはジムでトレーニング
する服装のままジムへ行ったりもします。
そうすると、行ったとき
着替える手間が省けます。
この時注意しなければならないのは
帰る時に着る着替えを持っていくのを
忘れないことです。
慣れてくると意外に忘れたりします。
忘れると、汗をかいたままの服装で
帰ることになりますので。
室内用のシューズ
ほとんどのスポーツジムは
土足禁止になっているので
室内用のシューズは必須です。
でも今では24時間のトレーニング
専用のジムなどでは外履きでの使用が
OKというジムも結構増えてきてはいます。
しかし、やはりトレーニング専用のシューズを
そろえることをおすすめします。
特に有酸素運動でウォーキングや
ランニングをする場合は
きちんとしたランニングシューズや
ウォーキングシューズを履いたほうが
いいです。
というのも案外軽く考える人も
多いようですが怪我をする原因にも
なりかねません。
特にランニング初心者の方は
脚への負担がどれほどの物か
わからないです。
走られる方は特に注意したほうがいいです。
飲み物
これに関してはあったほうが良いです。
というのもほとんどのジムでは
館内で飲み物を販売していますが
その都度買っていたら結構な
負担になるものです。
また、ひと月1000円程度で
水素水が契約できる場合も多いです。
これを利用したい人はそれでも
構いませんがそうでない場合は
持って行ったほうがいいでしょう。
飲み物の持ち込みはもちろん
自由です。
ペットボトルのままでも
かまいません。
しかし、夏場だと冷やした
ペットボトルのままだと
ペットボトルの周りに水滴が
付いて、置いている場所を
濡らしてしまう恐れがあります。
おすすめは保温の出来る
水筒です。
また、飲み物に関しては
基本的にはどこで飲んでも
構いません。
ランニングマシンの上で
飲んでもいいし、
ベンチプレスのベンチの上で
飲んでも構いません。
ただ、こぼさないように
注意だけはしましょう。
たとえばランニングマシンで
ランニング中に飲む場合は
走りながら飲むのはやめましょう。
スピードを落としてゆっくり
歩くペースぐらいにするか
止めてから飲むようにしましょう。
中にはランニングマシンで
ランニング中にサイドステップに
足を乗せて飲む人もおりますが
これはやはり危険ですのでやめましょう。
小さな手提げ袋などを活用する。
ジムでトレーニングするとき
持ち物、タオルや飲み物を
持ち運ぶ時、あると便利なのが
小さな手提げ袋などです。
ダイソーなどで100円で売っているような
物でも構いません。
これに、タオルや飲み物、スマホなどを
入れて持ち運ぶととても
楽でおすすめです。
あると、本当に便利ですよ。
パーソナルロッカーを活用する。
多くのスポーツジムでは
月極めで契約できる個人専用の
パーソナルロッカーや
プライベートロッカーがあります。
1か月だいたい1000円程度の
ところが多いようです。
それほど大きくはないですが
シューズを入れておくには
十分なスペースがあります。
ジムへ行くときの持ち物で
一番スペースを取るのが
シューズです。
これは、ジムに通うように
なると痛感します。
また、会社帰りなどに利用したい
場合などは非常に大きな
荷物になります。
そんな時はこの個人専用の
ロッカーが役に立ちます。
また、お風呂セットなども
置いておけるので
かなり、荷物を減らすことができますよ。
まとめ
ジムに行くときに持っていくものですが
ご覧になったように
特に決まりなどは全くありません。
自分が必要だと思う
物を持っていけばいいんです。
ジムという空間は
人に迷惑や不快な思いをさせなければ
とても自由な空間です。
それを知ることができれば
もっと、楽しんでトレーニングや
運動ができるようになるはずです。
ジム生活を楽しみましょう。
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